ポッソネグロ
| コーヒーについて | ホンジュラスのインティブカ県マサグアラ市に位置する村。2019年にCOE2位を獲得したエルナン・ゴメス氏などの成功した生産者がいる。小規模農園でシェードツリーと併せた有機栽培を実施。標高2000m級の山沿いに産地が集中し11月から3月に収穫。天日乾燥と機械乾燥を併用してウォッシュド精製を行う。トレーサビリティ管理により品質向上を実現。 |
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| コーヒーについて | ホンジュラスのインティブカ県マサグアラ市に位置する村。2019年にCOE2位を獲得したエルナン・ゴメス氏などの成功した生産者がいる。小規模農園でシェードツリーと併せた有機栽培を実施。標高2000m級の山沿いに産地が集中し11月から3月に収穫。天日乾燥と機械乾燥を併用してウォッシュド精製を行う。トレーサビリティ管理により品質向上を実現。 |
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サンタバルバラ
ホンジュラス南西部の山岳地帯、標高の高さにより複雑で深い味わいが発達。20世紀初頭にコーヒー栽培開始、国内生産量の3分の1を占める。2004年からCOE開催、多数の生産者が参加。エル・グアヤボ農園(2012年マリオ・モレノ設立)やネルソン・ラミレスのチェリー農園などが有名。標高1700m、11月-3月収穫、天日乾燥と機械乾燥併用でウォッシュド精製。
ロスプリモス
ホンジュラス ロスプリモスは、同国有数の名産地サンタ・バルバラ地区に位置する農園です。農園主レイナルド・ムニョス・ロペス氏とその一族は長きにわたりコーヒー生産に携わってきました。 栽培品種は主にパカス種やカツアイ種で、精製は伝統的なウォッシュドプロセスにこだわり、安定した高品質なスペシャルティコーヒーを生産しています。この製法が、クリーンでバランスの取れた風味の基盤となっています。 フレーバーノートは、黄桃やオレンジ、アプリコットのような丸みのある果実感に、ハチミツのようなしっかりとした甘さが伴うのが特徴です。爽やかでほんのりとした柑橘系の酸味と、芳醇でマイルドな口当たり、クリーミーな質感を持つロットもあり、甘さと酸味の調和がとれた上質な味わいが楽しめます。
ロスケッツァーレス
農園主ペドロ・サガスティン・エナモラドが1978年から開始。2011年エルサウセ村に土地購入、幻の鳥ケツァールにちなみ命名。2014年収穫開始、スペシャルティコーヒー生産に適したテロワールを確信。オーガニック栽培、自作・購入肥料併用。急斜面で風通し良好、湿度適切、国立公園近くで霧・雲発生しやすい環境。マイクロロット生産に特化。
ネルソン
ホンジュラス西部のインティブカ県マサグアラ市ポッソネグロ村やオコテペケ県の小規模生産者組合COCAFELOLが重要な生産地として活動しています。エルナン・ゴメスさんという生産者は貧しいコーヒー生産者でしたが、スペシャルティコーヒーの生産を始めて熱心に改良を進めた結果、COE2位を獲得し、得た資金で家を建て替えたり精製所の改良を行い、コーヒーの品質向上で生活も向上するモデルケースとなっています。2012年と13年に国家非常事態が宣言されるほどさび病が深刻な問題となりましたが、国を挙げて復興を行い、現在では中米最大のコーヒー豆生産国となりました。コパン、モンテシージョス、アグアルタの各地域で異なる特徴を持つコーヒーを生産しています。
エルサウセ
ホンジュラスは中央アメリカにある国で、国土の80%が山岳地帯でミネラル豊富な火山性土壌を形成しています。エルサウセ農園は2017年度のCOE(Cup of Excellence)を受賞した高品質コーヒーで、農園主の息子フランクリンさんが農園を管理し、除草剤などを使用せず土壌は健康的で毎年素晴らしいコーヒーを生産しています。ホンジュラスでは1970年にホンジュラス・コーヒー協会(IHCAFE)が設立され高品質なコーヒー豆の生産が推奨され、2016年と17年にはコーヒー豆の生産量が世界第5位となり中米最大のコーヒー豆生産国となりました。トレーサビリティが備わっており、どの農家が作ったかや生産者団体の詳細な生産履歴を知ることができます。
HG
ホンジュラスのコーヒー栽培は19世紀中頃に始まり、サンタバルバラ州の標高900~2100mの山岳地帯で栽培されています。HG(ハイ・グロウン)は標高900m以上の高地で栽培されたグレードを意味し、緩やかな斜面で一粒一粒手摘み収穫されます。年間降雨量1200-2000mmの熱帯性気候とミネラル豊富な火山灰土壌、昼夜の寒暖差がコーヒー栽培に最適な環境を提供しています。ホンジュラスは2012年に中米最大のコーヒー生産国となり、世界第5位の生産量を誇ります。小規模農家による伝統的な栽培方法が主流で、シェードツリーの下での栽培により酸味の効いた良質なコーヒーが生産されています。