グァテマラ
SHBサンセット
コーヒーについて | グァテマラのコーヒー栽培は1770年代初頭に修道士によって持ち込まれ、19世紀中頃より国内で広く普及しました。SHB(ストリクトリー・ハード・ビーン)は標高1350m以上の高地で栽培された最高等級で、7段階の等級分類の頂点に位置します。「サンセット」は有機JAS認証を取得した無農薬栽培コーヒーで、収穫前3年間は禁止農薬を使用せず、第三者検査機関による厳格な品質管理をクリアした豆のみが認定されます。グァテマラ全土でシェードツリーを使用した環境配慮型栽培が行われ、中米最大規模の人工森林として渡り鳥の避暑地にもなっており、年間2600万トンの二酸化炭素を消費し自然環境保護に大きく貢献しています。アンティグア、ウェウェテナンゴなど8つの優良産地で、火山灰土壌と理想的な気候条件により世界最高品質のコーヒーが生産されています。 |
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淹れたメモ
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