ジャマイカ

プライム・ウオッシュド

コーヒーについてジャマイカのコーヒー栽培は1728年にニコラス・ローズ卿によってキングストン北キャッスルトン近郊に導入されたのが始まりです。1930年代まで生産量減少・品質低下が続きましたが、1948年にコーヒー産業公社設立によりコーヒー産業が復興しました。プライム・ウォッシュドは標高300-1000mで栽培されるグレードで、ブルーマウンテン地区/ハイマウンテン地区以外の地域で生産されています。ジャマイカのコーヒーはすべて1845年に発明されたウォッシュド精製法で処理され、コーヒーチェリーを水槽に浸し熟した実と未熟な実を選別します。弱酸性土壌、豊富な雨量、ブルーマウンテンの霧が頻繁に発生する環境で、1日の寒暖差は平均8℃以上になります。急斜面のため機械使用ができず全て手作業で行われ、主にティピカ種(作付70%)が栽培されています。厳格なグレード分けがされており、プライム・ウォッシュドはブルーマウンテンやハイマウンテンに次ぐグレードです。
フレーバーノート香り・甘味・苦味・コク・酸味すべてにおいてバランスが良い繊細な味わい、ソフトで中程度の酸味。ウォッシュド精製によりコーヒー豆本来の風味が際立つクリーンな味わい、ジャマイカの優れた栽培環境と伝統的な精製法による上品で調和の取れた風味。マイルドで飲みやすく、ブルーマウンテンに次ぐ品質の良さ。

淹れたメモ

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